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「ASDなそら」管理人のそらです。
ASD(自閉スペクトラム症)当事者の視点で、
仕事・生活に役立つ情報を発信しています(^^)
- 暇な時間がつらくて、落ち着かない
- 雨の日はやる気も、体力もなくなる
- 精神的ストレスで、何も手につかない
ASD・精神疾患を抱えていると、
心身の調子が日によって大きく変わります。
こうした状態は周囲から見ると、
ただ怠けている、気合が足りないと誤解されがちですが、
実際には脳、体の仕組み・環境要因による自然な反応です。

(管理人)
そんなときに私が実践して効果を感じているのが、寝ることです。
- 調子が崩れるメカニズム
- 「寝ること」がなぜ有効なのか
- 実践のコツ
- 周囲への説明方法
- 日常生活に組み込む工夫
暇な時間が「ストレスになる」理由
予定の空白が不安を生む
ASDの特性を考えると、時間の見通しや予定管理が非常に重要になります。
予定外の空白時間があると、
何をすればいいかわからない、空いた時間が無駄になる…
そんな焦りが強くなります。
健常な人なら、暇つぶしにスマホを触ったり、動画を楽しめる時間も、
ASDの人にとっては落ち着かない時間に変わります。

興味の対象がないと、不安定になる
ASDの特性には、特定の興味に強く集中する傾向があります。
逆に興味の対象がないと、気持ちの支えを失ったように不安・退屈感が強くなり、
場合によっては体調にも影響します。
「何かしなきゃ」プレッシャー
暇な時間は怠けている、と自分を責めてしまう方も多いです。
これが自己否定感につながり、ストレス反応を強めます。

(管理人)
「なにかしていないと…」
そんな考えが今でも、頭の中を駆け巡っています。
こんな時、空回りしてしまっています。
天気・体調の関係 <天気痛>
気圧変化が、自律神経を揺らす
低気圧・急な天候変化は、
自律神経のバランスを乱し、倦怠感・頭痛を引き起こします。
特にASD・精神疾患のある方は、
環境変化への感覚的な敏感さから影響が強く出やすいです。

症状の悪循環
頭痛・だるさが出ると、活動量が落ち、さらに気分も低下します。
この悪循環が一度始まると、通常の方法では立て直しに時間がかかります。

(管理人)
私もそうなってしまうと、活動できるまでに2〜3日かかりました。
働きながらだと、回復により時間がかかってしまいます・・・
対策;天気痛予報の活用
「ウェザーニュース;天気痛予報」「頭痛ーる」を使い、
前もって、負担を軽くする準備をすることは有効です。

(管理人)
「ウェザーニュース」「頭痛ーる」を利用することで
事前に頭痛薬飲んでおこうと対策ができます。
双方ともおすすめのアプリです。
精神的ストレスの「影響」
脳の過負荷
ストレスは交感神経を優位にし、脳が常に緊張モードになります。
ASD・精神疾患のある人は、刺激処理にエネルギーを多く使う脳構造を持つため、
普通の人より早く疲弊してしまいます。
特にASDの場合「脳の構造が違う」ので要注意です。
受け流した気になっていても、実はダメージを負っていて、
後々大変なことになることがあります。
認知の偏りが加速する
強いストレス下では、0か・100か思考(白黒思考)や、
過去の失敗を繰り返し考えてしまい、さらにストレスが増幅します。

体調にもダメージがある
ストレスが長引いてしまうと以下のようになり、
回復までに多く時間を要してしまいます。
- 睡眠の質低下
- 寝れない
- 寝たとしても、満足いかない
- 免疫力の低下
- 外出して寝ただけで、風邪気味になってしまう
- 慢性疲労 など
寝ることが効く「科学的理由」
脳の情報整理・感情のリセット
睡眠中、脳は一時的に外部情報を遮断し、感情・記憶を整理します。
これにより、ストレスの影響を受けにくくなります。
寝ると五感(視界・音など)は遮断されるためです。

自律神経の回復
副交感神経が優位になり、体と心が休息モードに切り替わります。
これは短い時間寝ることでも効果があります。
仮眠が良い例です。

たった数十分で?そんなバカな…

(管理人)
以前は私もそう思っていました。
今では、休憩時間で仮眠することが日課になっています。
感覚刺激からの一時避難
特にASDの人は感覚刺激(音・光・匂い)による負担が大きいですが、
睡眠はこれらの刺激から完全に距離を取れる手段です。
何も情報を入れたくない時には特に有効です。
「効果的な」寝る方法
仮眠は30分以内
仮眠は長くても30分までです。
長すぎると夜の睡眠に影響し、逆にだるさが残ります。

カフェインを取ってから、仮眠する
カフェインが含まれるコーヒーや緑茶を、仮眠前に飲み、
20分後に覚醒効果が出るタイミングで起きるとスッキリします。
反対に、寝る前4時間程度は、
コーヒー・緑茶などのカフェインが含まれる飲み物を避け、
影響が残らないようにしましょう。
環境を調整する
- 遮光カーテンを活用する
- 暗く、静かな部屋でリラックス
- アイマスクや耳栓を使う
- 仮眠時のアイマスクは、特に有効
- スマホの通知をオフにする
- マナーモード(サイレントモード)を有効活用
- スマホの画面を白黒にする
- ブルーライトカットよりも、効果◎(個人の感想です)
目覚め後の軽い運動
ストレッチ・短い散歩で血流を促し、再び活動モードへ移行します。
お休み中の方は、室内での軽い運動で、
屋外なら1km以内の散歩で身体を動かしましょう。
働いている方の場合、午後の始業直後に身体を動かす業務を入れると
自然と仕事モードに切り替えることができます。

寝る+αの工夫
- 漢方薬、サプリの活用
- 服用薬がある方は、必ず医師に相談しましょう
- 天気痛対策グッズ
- 耳マッサージ
- 首元の保温
- 仮眠後、軽い趣味活動と運動をセットで行う

(管理人)
私も、漢方薬を飲んでいます。
参考までに、飲むタイミングを記載しておきます。
- 翌日天気が悪い、前日の夜
- 起床後、頭痛がする時
寝ることに「罪悪感を持たない」
寝ることは逃げではなく、回復行動です。
車のガソリンを補給するのと同じで、疲れているときに休むのは必要なメンテナンスです。

そう考えることはできるけど、
やるのが難しいんだよね…

(管理人)
おっしゃる通りです。
しかし寝るという行為自体が、人間にとって必要不可欠なのです。
「心が疲れているから、今日は寝る」
そう割り切る気持ちから、育てていきましょう。
管理人そらの「実践例」
暇なとき、何もすることがないとき
- 15分ほど仮眠を取る
- 自然とやりたいことが見つかっている
翌日の天気が悪い
- 夕食前に漢方薬を飲む
- 翌朝の起床時、体調をセルフチェックする
- 良かったら、普段通りに活動する
- 頭痛がする
- 仕事の日なら、普段よりゆっくり業務する
- 休日なら、1日静養する
- ひどく頭痛がする
- 仕事の日なら、1日お休みする
- 休日なら、1日静養する
起床時に頭痛がする
- 漢方薬を飲んで、朝食をとる
- 仕事の日なら、普段よりゆっくり業務する
- 休日なら、半日静養する
精神的に疲れている
- 外出する
- 好きなことをする
- サウナに行く など
- 運動する
- ジムに行く など
今日からできる「かんたん3ステップ」
- 暇である、天気が悪い、ストレスで調子が崩れたら横になって目を閉じる
- 20〜30分の仮眠を習慣化する
- 寝る前後のルーティンを固定する

(管理人)
「今日は調子を崩したら、横になって目を閉じよう」
こういう小さな一歩が、未来を大きく変えてくれます。
たかがそんなこと、されどそんなことを大切にしていきましょう。
おわりに;「自分を守るために」寝よう
暇な時間・天気の変化、そして精神的なストレスは、
ASD・精神疾患を抱える人の心身の調子に大きな影響を与えます。
こうした要因によって、調子が乱れたときに有効なのが寝るという行動です。
睡眠は脳と体の回復に即効性があり、
安全で副作用のない自分を大切にする方法です。
何より、寝ることに罪悪感を抱く必要はありません。
自分を守るための大切な回復手段として、積極的に日常に取り入れていきましょう。

(管理人)


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