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「ASDなそら」管理人のそらです。
ASD(自閉スペクトラム症)当事者の視点で、
仕事・生活に役立つ情報を発信しています(^^)
SHOKZ OpenMove(ショックス オープンムーブ)は、
「耳を塞ぐことによる不快感」「周囲の音が聞こえない不安」を感じやすい
ASD/感覚過敏の当事者にとって、相性が良い「可能性が高い」イヤホンです。
- 耳の穴を塞がない「骨伝導方式」
- 「周囲の環境音を遮断しない」設計
- 軽量で長時間装着しても「負担が少ない」構造
この記事では、
「感覚過敏があると、なぜ一般的なイヤホンがつらいか」
「なぜOpenMoveが選択肢になり得るか」について、
「公式ホームページの情報」と「実際に使用している当事者視点」でお届けします。
- 感覚過敏があり、イヤホン選びに悩んでいる
- カナル型イヤホン(耳に差し込むタイプ)が苦手
- ノイズキャンセリングが逆に不安になる
- 外出時も周囲の音を把握していたい
- 骨伝導イヤホンが「気になっているが」合うか不安
ASD当事者が「普通のイヤホン」を「つらく感じやすい」理由
「耳を塞ぐこと自体」が「強い刺激」になる
ASDの感覚過敏では、音そのものだけでなく、
「触覚」「圧迫感」もストレス要因になります。
たとえば「カナル式イヤホン」の場合、
このような物理的刺激が積み重なりやすくなります。
- 耳の中に異物が入る感覚
- 長時間装着による圧迫
- 湿気による不快感
これは「慣れの問題」ではなく、感覚処理の特性によるものとされています。
「カナル式イヤホン」とは
イヤーピースを耳の穴(外耳道)に差し込んで密閉する構造のイヤホンです。
耳を密閉するため外の音を遮りやすく、低音がしっかり聞こえ、
音漏れしにくい点が特長です。

「周囲音が遮断される」ことで「不安が増す」
ノイズキャンセリング/密閉型イヤホンは、
一般的には「集中できる」「快適」と言われます。
しかしASD当事者の中には、こう感じる方も少なくありません。
- 後ろから声をかけられると、強く驚く
- 車/自転車の接近に気づけない不安
- 環境の変化を把握できない違和感
「静かすぎる状態」が「ストレスになる場合がある」という点は、
意外と見落とされがちです。
<わかりやすく紹介>骨伝導イヤホンとは
音の伝わり方が根本的に違う
一般的なイヤホン ➡️ 空気の振動が鼓膜を震わせて、音として認識される
骨伝導イヤホン ➡️ 振動が頭蓋骨を通って、内耳に直接伝わる
この仕組みにより、このような特徴が生まれます。
- 鼓膜を使わない
- 耳の穴を塞がない
- 外耳への刺激が少ない

「SHOKZ OpenMoveとは」どんなイヤホンか
SHOKZ(旧AfterShokz)は骨伝導イヤホンを専門に開発しているメーカーで、
スポーツ・日常利用・業務用途まで幅広く展開しています。
OpenMoveはその中でも、このようなモデルになります。
- 初めて骨伝導を試す人向け
- 価格と性能のバランス重視
- 日常使いに特化
OpenMoveの性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| オーディオ | 第7世代骨伝導技術 (PremiumPitch™ 2.0) |
| 重量 | 約29g |
| BluetoothⓇ | BluetoothⓇ 5.1 |
| バッテリー駆動時間 | 6時間 |
| 防水&防塵規格 | IP55 |
| 充電ポート | USB-C |
「感覚過敏」「ASD当事者」にとっての「メリット」
「耳を塞がない」=「圧迫感がほぼない」
OpenMoveは耳の前の骨に振動を伝えるため、
耳の中に何かを入れる必要がありません。
- 耳の痛み
- かゆみ
- 蒸れ
このようなトラブルが起きにくくなります
「周囲音が自然に聞こえる」安心感
完全に遮断されないことで、以下のメリットがあります。
- 環境の変化を把握できる
- 予期しない刺激に驚きにくい
- 外出時の安全性が高い
これはSHOKZが「オープンイヤーオーディオ技術」として強調している点です。
「軽量」で装着を意識しにくい
約29gという軽さは、
「つけていること自体が負担になる」感覚過敏の方にとって重要です。
重さによる違和感は、集中力・疲労感に直結するためです。

(管理人)
長時間着用していても、気になりません(^^)
音量を抑えても「聞き取りやすい」
骨伝導は耳元で振動が直接伝わるため、
必要以上に音量を上げなくても内容を把握しやすい傾向があります。
これは音量過敏のある方にとって大きな利点です。
管理人が「実際に使って」感じたこと

(管理人)
私は実際に、数年間使用しています。
以下に「良い点」「気になる点」を記します。
なお以下については、ご承知おきください。
- 「一般的な使用としての整理」であること
- 「感じ方には個人差がある」こと
良かった点
- 耳の不快感が、ほぼゼロ
- 長時間使用しても、疲れにくい
- 周囲音が聞こえることで、安心できる
- 例;散歩をしている時、車が来ても驚かない
- 通話用途でも、十分実用的
気になる点
OpenMoveが向いている人/向かない人
向いている人
- 感覚過敏がある
- HSP(Highly Sensitive Person)の方にもおすすめ
- HSPについては、こちらから
- 耳を塞ぐのが苦手
- 「ヘッドホンが嫌」という方には、特におすすめ
- 周囲音を遮断したくない
- 日常使い/作業用が目的
向かない可能性がある人
- 音質最優先の人
- 重低音を楽しみたい人
- 完全な没入感を求める人
これらに当てはまる方は「ヘッドホン」がおすすめです
どんな場面で使いやすいか
- 散歩/外出
- 「家事をしながら」音声再生
- 作業中のBGM
- オンライン会議/通話
特に「集中しすぎない場面」に向いています
なぜ「ASD向け」「感覚過敏の記事として」価値があるのか
多くのイヤホンレビューは「音質」「ノイズキャンセリング」「デザイン」が中心です。
しかしASD・感覚過敏当事者にとって重要なのは、これらではないでしょうか?
- 「身体的な刺激」の少なさ
- 「不安を増やさない」設計
- 「長時間使えるか」どうか
OpenMoveは、これらの軸で見ると非常に合理的な選択肢になります。
まとめ;「合う人には」「かなり楽になるイヤホン」
SHOKZ OpenMoveは、感覚過敏のあるASD当事者にとって
試す価値のあるイヤホンです。
- 耳を塞がない
- 周囲音を遮断しない
- 軽くて負担が少ない
万能ではありませんが「イヤホンがつらい」
そんな悩みを軽くする可能性は十分にあります。
まずは公式情報を確認し、必要に応じて実店舗に出向き、
実物を確かめてみるのも1つの方法です。

(管理人)




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