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「ASDなそら」管理人のそらです。
ASD(自閉スペクトラム症)当事者の視点で、
仕事・生活に役立つ情報を発信しています(^^)

ちゃんと働いている。
無駄遣いもそこまで多くない。
それなのに、なぜか将来が不安…
そんな感覚はありませんか?
私はこれまで何度も、お金のことでつまずいてきました。
- 貯金が続かない
- 急な出費で、気持ちが大きく揺れる
- 将来を考えると、落ち着かない
- 「もっとしっかりしなきゃ…」と自分を責めてしまう
長い間、私はこれを「自分の性格/特性の問題」だと考えていました。
でも今は、少し違う考え方をしています。
お金の不安は、能力不足ではなく「仕組み不足だった」のかもしれない
- 発達障がいとお金管理の相性
- 私がつまずいていた理由
- 考え方が変わるきっかけになった3冊
- どれから読むのがいい?
なぜ私は「お金をうまく扱えなかったのか」
発達障がいといっても本当に人それぞれです。
あくまで私の場合ですが、次のような傾向がありました。
- 将来を具体的に想像するのが苦手
- あいまいな目標だと、動けない
- 一度崩れると、全部ダメに感じる
1つずつ見ていきましょう。
① 将来を具体的に想像するのが苦手
「老後のために貯金を…」と言われても、
30年後の自分をリアルに思い描けません。
その結果「今の安心」を優先してしまうー
なまけているつもりはないのに、
将来への備えが後回しになってしまうのです…

② あいまいな目標だと、動けない

(管理人)
- できるだけ節約しよう
- 無駄遣いは減らそう
実は、これらが一番難しかったです。
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- 「いくらまでOK」なのか?
- 「どこからが無駄」なのか?
- 何%減らせば、合格なのか?
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基準がはっきりしていないと、考えすぎて動けなくなります。

③ 一度崩れると、全部ダメに感じる
予想外の出費があると「もう今月は終わりだ…」
そう極端に考えてしまうことがあります。
ゼロか100かの思考になりやすいのです。
いわゆる「白黒思考」です。

ここで気づいたのは、
私は「意志の力」で何とかしようとしていた、ということでした。
でも必要だったのは、意志ではなく「明確なルールと自動化」だったのです。
次章から、それらに気づくきっかけとなった本を紹介していきます。
転機1冊目:シンプルすぎるルールに救われた
最初に読んだのが「漫画 バビロン大富豪の教え」 です。
この本の教えは、とてもシンプルです。
収入の10分の1を貯金せよ
最初はたったこれだけです。
でも私は、この具体性に救われました。

(管理人)
「節約する」じゃなくて、
「10分の1を先に確保してしまう」のか!
私はすぐに、給料が入った瞬間に10%を別口座へ移すことを決めました。
感情に任せず、仕組みを作ってしまって、あとはそれに任せる。
その結果「初めて」貯金が「続きました」
この本は投資テクニックの本ではありません。
「お金の土台を作る」「最初の一冊」として、
これまで読んできた中で最もいいと感じました。
転機2冊目:努力しない節約を知った
次に見つけて読んだのが「お金の大学」です。
この本で印象に残ったのは、こんな考え方でした。
まずは、固定費に敏感になろう
それらを見直せば、自然と貯金額が増える
それまでの私は「気合い型の節約」ばかりでした。
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- コンビニに行かない
- 外食の回数を減らす
ーーーーーーーーーーー
しかし本書では「一度見直せば」「継続的に効果が出る」部分を重視しています。
- 通信費
- 保険
- サブスク (=サブスクリプションサービス) など
私はサブスクを徹底的に見直しました。
月数千円でも少し余裕ができますし、年間ではより大きい効果がありました。
何より「自分で整えられた」という実感が残りました。
図解が多く、視覚的に理解しやすいのも助かりました。
転機3冊目:収入の見方が変わった
最後に読んだのが「金持ち父さん 貧乏父さん」です。
この本の内容は、これまでの2冊と比べると少し難しいです。
しかしこれら知ったことで、さらに視野が広がりました。
- 資産とは何か
- 負債とは何か
- 労働収入だけ(=給料)に依存しない考え方
ASDの特性である「一つの分野を深く掘る力」「継続力」は
「仕組み作りと相性がいい」のではないかー
そう思えたのは大きな変化でした。
3冊を通して、私が手に入れたもの
紹介した書籍を読んだだけで、
劇的にお金持ちになったわけではありません。
しかし、変わったことが多くあります。
- 貯蓄が増え続いている
- 「収入の10分の1を貯金しつづけている」ため
- 固定費が整理されている
- 「毎月の大きな支出を見直した」ため
- お金の話題に過度に緊張しなくなった
そして何より「できない自分」を責める時間が減りました。
これも0になったわけではありませんが、
「しっかりやっているから、コツコツ続けよう」
そう思えるようになりました。
どれから読むのが良さそう?
もし迷うなら、こんな選び方もあります。
| 悩み | おすすめ |
|---|---|
| 安心できる土台を作りたい | バビロン大富豪の教え |
| しっかり生活を整えたい | お金の大学 |
| 自分の考え方を広げたい | 金持ち父さん 貧乏父さん |
全部完璧に理解する必要はありません。
一つでも「これならできそう」と思える部分があれば十分です。
さいごに;本をきっかけに、変わるきっかけをつかもう
お金の不安があるとき、私たちはつい自分を責めます。
でももしかしたら、方法が合っていないだけかもしれません。
私は、収入を急に増やしたわけでも
投資で成功したわけでもありません。
それでも「管理できている感覚」を持てるようになりました。
もし今、同じように不安を抱えているなら。
一冊の本が、考え方のきっかけになることもあります。
合いそうだなと感じたら、手に取ってみてください。
合わなければ、別の方法を探せば大丈夫です。

(管理人)
おまけ;より理解を深めたい方へ
「もっと知りたい方」や「本を読むのが苦手」であるなら、
YouTubeで解説動画を探してみるのも良い方法です。


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